◆ ベルギー カラーダイヤモンド買い付けレポート 2004年8月 Page: 1 2 3
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あっぱれ日本代表 !!! 数々の困難、逆風、逆境を跳ね返しての打倒中国アジア杯獲得、 誰もが賞賛の言葉しか思い浮かばないことだろう。 主将の宮本、守護神・川口、華麗なストライカーの玉田、みんな男前やねえ。中沢、中村、鈴木、アレックス、福西・・・等など代表選手は暑さと超アウェイの厳しさで皆一様に頬がコケてしまったが、そんな四面楚歌の中で一層逞しくなった彼らが何と誇らしく見えることであろうか、勝者に贈られる以上の賞賛の言葉が彼らには相応しいのだが、それを見つけられないほどだ。 |
準々決勝、準決勝と痺れるゲームに土壇場で粘り勝ち。特にヨルダン戦なんていうのはPK戦で二人連続で外してほとんど勝ちを諦めたところに川口のスーパーセーブ連発。続くバーレーン戦もリードされてのロスタイムの同点劇。決勝の中国戦なんて余興のアンコールみたいなもんで、ちょっとした心のスキから一時追いつかれはしたもののホームの |
圧倒的な応援だけを頼りに勝ち進んだ奴等は全然敵でも何でもなかったね、第3国でやれば7−0くらいの圧勝だったことだろう。 本当に素晴らしい有言実行、何度も言うが賞賛の言葉を思いつかない。 日本国民に勇気と希望と愛国心を与えてくれたイレブンに改めてお礼を言おう、 『正義は勝つ』 君らは日本国民の誇りだ! ありがとう!!! それにしても・・・、 と書けば、ウッキーの読者の皆さんは次に何がくるかお分かりのことと思います。 そうですなあ、日本選手団と日本人サポーターを温かく迎えてくれ、とても親切に遇してくれた中国の皆様に篤く御礼申さねばなりませんね、礼には礼をもって接するのが大人の対応です。 中国の皆様、本当にありがとうございました。 ウッキーめ、暑さでついに狂ったか、って? ホンマにもう、怒りのあまり狂いそうになったぞ! この怒り、一体全体どう表現すればよいのか、あのクソどもをどんな言葉で罵倒すればよいのか、興奮のあまりウッキーの頭はどうかなってしまいそうだ、指はうち震えてキーボードの上を右往左往のありさまだ。斯様に異常なメンタル状態に陥っている日本人は少なくないはず。 中国を撃破して優勝したことにより、少し溜飲を下げはしたけども、奴ら中国人の言動を決して許してはならないね。 今回のアジア杯、最初から異常だった。 予選リーグの初戦、オマーン戦だったか、テレビをつけるとスタンドがやけに盛り上がっている、なんやこれは? Live ちゃうのか? 過去に日本国内で行われた国際試合の回想か?と一瞬思ったのだが、強烈な反日騒動と気づくにはもちろん時間は掛からなかった。中国人が親日だなんて想像も出来ないから、ある程度は仕方ないと思ったけども、あのクソヤローたちが「君が代」演奏中にブーイング、日本人に物を投げつける、選手の乗ったバスを取り囲んで示威行動の上に日の丸を焼く etc というような報道に接した後の気分の悪さは半端ではなかった。出来るものなら、クソどもの真っ只中に乗り込んでマシンガンを乱射し、手投げ弾を炸裂させたいと感じたのはウッキーだけではあるまい、そんなことをやったって全く意味がないと頭で解っていてもね。 |
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んの意見が多数報道されておりますな。 当然ながら全て尤もな内容ばかり、今更ウッキーが何を発言することがあるのか、なんですが、ある代議士センセイが言った言葉、 『彼ら中国人は民意が低い』 これに全て今回の事件が凝縮されているような気がするね。 流石に政治屋さん、つまらんことを婉曲的に表現する術には長けておられますなあ。しかしホンマ上手いこと言うね、今年の流行語大賞候補NO.1や! 民意が低いというのは、ハッキリ言えば結局のところ人品が卑しいとか教育のレベルが低いとかってことでしょう。 まったくそのとお〜り! 時々アフリカのサバンナやアマゾンの奥地へ行って原住民と接触するようなテレビ番組があるけども、そんな中に出て来る裸の原住民たちっていうのが野蛮でアニマル的かと言うと全くそんなことなくて、彼らの言動や‘もてなし’の姿勢から、文化・文明度の違いを乗り越えて精神的な交流が出来る事を映像はしっかりと語ってくれておりますね。 翻って中国、 中国4000年なんて言うけども、 せやから何やねん! 文明の歴史に胡坐をかいているだけで、現在の奴らの有り様は未開の原住民にも劣る単なるサル集団やな、気に障ることがあるとキーキーキーと騒ぎ立てて集団で寄ってたかっての威圧行動。 一応こういう奴等には「アホ」とか「バカ」とかっていう平たい表現もあるのですが、よくよく考えるに、アホとかバカっていうのは一応ノーマルな人間の考えられない言動に対して言う言葉であって、彼ら中国人には全く適当ではない表現でありますなあ。あまりにもレベルが低すぎて国際社会の隣人というには問題がありすぎる。民意が低いというよりも、民意なんていうものは最初からないわけで、中国共産党・北京政府が外交カードとして使用するために行ってきた反日教育を何の疑いもなく受け入れている哀れなサル集団がいるだけやね。 どうですか、 このように考えてくると大分と気が楽になったでしょう。 そう、中国人を対等の人たちと思っていろいろと考えると頭に来てどうしようもない、蛮族ですな、そう考える事によって腹立ちも少し収まるし、またそのように認識して今後の対応を考えないといけない。 重武装核装備した彼らはまさに「キチガイに刃物」、ほんの数日前にも悲惨な‘八つ墓村’的な事件が起こったばかりですが、あのような隣人がいるという認識を国民はしっかりと頭に刻み込まねばなりません。 感情的なことは、ゴジラ松井のチームメートでメジャーNO.1の高給取り、A・ロッドのデッドボール喰らった時のお得意文句で〆としましょう。 |
◆ Back Number ◆ | |
2005.07 | Cut & Polished in Belgium |
2005.04 | ルフトハンザで出国 |
2005.02 | オリーブの漬物 |
2004.11 | ベルギーの初冬 |
2004.9 | 上手なブラフの使い方? |
2004.8 | 2004アジアカップ |
2004.4 | ゴールデンウィーク に オランダ を想う・・・。 |
2003.11 | Believe me! |
2003.7 | Vacances! |
2003.5 | 日本とベルギーの規範 |
2003.3 | ベルギー名物と言えば |
2002.9 | 空港のネーミングについて |
2002.5 | ワールドカップ |
2002.3 | ひな祭り |
2002.2 | ユーロとトラブル |
2001.12 | プリンセス雑感 |
2001.11 | ニューヨークの思い出 |
2001.9 | 不景気とは |
2001.7 | 女子テニスプレーヤーというのは宝石だらけで戦っている・・・。 |
2000.4 | ファンシーカットの好みは各国でかなり違うようだ・・・。 |
2000.2 | 天然の物が相手になるがゆえのつらさ、というのが常にある。 |
1999.12 | 私はダイアモンド業界ではゴルフの世界の尾崎みたいなものだ、といって自己紹介することにしている・・・ |