◆ ベルギー カラーダイヤモンド買い付けレポート 2005年7月
Part1
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欧州は今、夏期休暇の真っ最中。 ついに郵政解散、 |
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おっしゃる通りでございますね、加藤氏の意見に反対の方の論理をお聞きしたいものです。 ところがですな、この加藤氏の言ってることの何分の一かでも政府は国民に言って理解を求めているのかどうか、また、大マスコミは特殊法人のスキャンダルを言い立てるばかりでなく、その根本を解き明かすこと、郵政と特殊法人の問題を一体化した上での主張ないし報道をやっているのかどうか、ウッキーの感覚は全く不十分という認識であるし、政府やメディアがそれをどうして出来ないのかという不思議が常に付きまとうのである。 かつて、“火だるまになっても・・・”と言いながら、国を火だるまにして自分は逃げた首相がおったけども、そのような利権政治屋が特殊法人からゼニを引き出すシステム、郵貯・簡保から特殊法人を経由して利権政治屋へという金の流れを厳しく言い立てるメディアや政治家の不在、実に嘆かわしい限りでおま。 |
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ルール違反とか独裁者の手法だとか非難する声があるが、法律的に問題なしならばこの批判は的外れということになりますな。 ところで、こんな大事な時期に衆院解散して選挙してる場合ではないだろう、もっと他の重要懸案を片付けるべき、との意見も多いけども、しからば聞くが、他の重要懸案とは何なのか? ならば他の懸案は? |
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大バカ野郎ばっかりの大マスコミに代わってウッキーが物申す! 和をもって尊しとなす、聖徳太子の昔から日本の政治は変わっておりまへんな。信長、秀吉、家康など英傑の時代はともかく、この1,500年ばかりの日本は、親分衆の談合政治によって統治されてきたのが現実。だから、ひとたびトップがリーダーシップを発揮しようとすると『強権』とか『独裁』とかっていう変な非難を浴びることとなる。 そのような土壌からは当然の如く、派閥の利益や党の利益になる施策しか出てこないし、国益を第一に考え、国民の側に立って物事を判断できる為政者が現れるなんてことは奇跡的な事であったわけやね。 ところで、これこそどうでもええけども、 ということで、
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2005.07 | Cut & Polished in Belgium |
2005.04 | ルフトハンザで出国 |
2005.02 | オリーブの漬物 |
2004.11 | ベルギーの初冬 |
2004.9 | 上手なブラフの使い方? |
2004.8 | 2004アジアカップ |
2004.4 | ゴールデンウィーク に オランダ を想う・・・。 |
2003.11 | Believe me! |
2003.7 | Vacances! |
2003.5 | 日本とベルギーの規範 |
2003.3 | ベルギー名物と言えば |
2002.9 | 空港のネーミングについて |
2002.5 | ワールドカップ |
2002.3 | ひな祭り |
2002.2 | ユーロとトラブル |
2001.12 | プリンセス雑感 |
2001.11 | ニューヨークの思い出 |
2001.9 | 不景気とは |
2001.7 | 女子テニスプレーヤーというのは宝石だらけで戦っている・・・。 |
2000.4 | ファンシーカットの好みは各国でかなり違うようだ・・・。 |
2000.2 | 天然の物が相手になるがゆえのつらさ、というのが常にある。 |
1999.12 | 私はダイアモンド業界ではゴルフの世界の尾崎みたいなものだ、といって自己紹介することにしている・・・ |